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SY2 土方稲嶺(ひじかたとうれい)

山水人物 図


土方稲嶺
(ひじかたとうれい)
1741-1807
初名広邦、後広輔と改め、画号を稲嶺又は臥虎軒、虎睡軒とも称した。
江戸に出て沈南蘋の画風を学び宗紫石の伎を慕って師事す。
後京都に移って栗田宮家に仕えて画道に精進する事、十数年、寛政10年秋、
鳥取に帰り、7代藩主、斉邦公に召されて藩の絵師となり、人物、山水、花鳥、
虫魚等いづれも描いて写実の妙を極めた。
分けても鯉こいを写すに特別巧みで、遊泳跳躍の態真に逼るものがある。
円山応挙・谷文晁とも親交があった。
稲琳は稲嶺の子。
稲嶺の高弟に黒田稲皐がある。


(できるだけ画像を参照下さい。)

布表装 紙本墨画
軸先 鹿角
表具上部半面の少し色合いが濃い目に見えますのは
経年のヤケです。影ではありません。
少し虫喰い穴があります。
本紙に多少時代荒れ折れ染みあり。

桐箱付(少し大きめです。)

(表装) 幅 /約47cm 縦 /約189cm
(本紙) 幅 /約36.3cm 縦 /約109.5cm













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